ゲネコット

どぉいうこと!?

宇宙よりも遠いって、どこ?

実を言いますと、1月から視聴を始めた
アニメは、<アイカツ プラネット!>
だけでは、なかったのです。

宇宙よりも遠い場所>も
その一つ、だったのですが。

何で、見始めたか、というと
単発ものの再放送、というのは
それなりの理由が、あるのかも
と、思ったのです。

まぁ、りんさんが
<おしゃべりんらじお>で
再放送の告知を、していたのと
<虹マジ>が水曜日に移動してから
木曜日に、録画する番組が、ずっと
なかった、ので。

予備知識などは、全くなしで
見始めて見ると、視聴を続けるべきか
どうするべきか、けっこう
悩んでしまって。

宇宙よりも遠いって、南極が?
う〜ん、ま、いっか。

そんなことより、何しろ
登場人物の中で、共感をもてる
人がいなくって。

まぁ、シラセは、その境遇から
そういう性格で、あることには
なんとなく理解、できますが。

でも、キマリに、関しては全く
興味がもてない、いや、むしろ
関わりたくない、性格、で。

このころの心境、といえば
「とにかく、ガマンしよう」
「なんとか、りんさんが演じている」
「キャラクターが、登場するまでは」
てな、状態、で。

「それでも、ダメだったら、あきらめよう」

そんなところに、救いの神、が
じゃ、なくって、ヒナタが
登場してくれて。

やっと、共感できる、というか
高校を、中退して、バイトしながら
大学を、目指すという前向きな人が。

もし、ヒナタが、いなくてユズキの
登場、だったら、終了、だったかも。

<女子高生南極レポート>という
企画に、行きたくはない、ユズキ。
大人に、たぶらかされた
シラセ、ヒナタ、キマリの3人が
説得を、試みる、が。

ユズキの心情を、さっした3人が
あきらめようと、するあたりから
「おやっ!?」っと、感じ始めて。

そして全く、予想してなかった
第11話
<ドラム缶でぶっ飛ばせ!>

ヒナタが、高校を辞めたことは
物語には、関係ないと思っていたら
その理由、が、明かされまして。

そうなんだよね。
イジメって、ほんとに、些細なことで
始まるんだよね。

そして、イジメてるほうは
自分が、間違っているって、ことを
怖くて、認められないから、どんどん
エスカレートして、行くんだよねぇ。

なんて思っていたら、何故だか
瑞季さんが、ブログ、か、なにかで
「高校に進学した時、芸能活動している」
「ことは、怖くって、言えませんでした」
と、いうのが、浮かんできて。

それから、まさかの。
南極からの、中継レポート直前に
画面の向こうにいる、ヒナタの
同級生(イジメの発端者)達に対して
シラセが、突然
「もう、三宅日向には、関わらないで!」
「あんたたちは、一生、後悔していろ!」
「ふざけんじゃ、ねえっ!?」って。

あれ、何で、涙がでるんだろう?

そして、実質ラストの
第12話
宇宙よりも遠い場所

母親の遺品、となった、ノートパソコンを
起動すると、画面には、シラセが送信した
未読のメールが、100,200,300
ついには、1000を超えて
1400、以上となって。

母親が南極で、行方不明に、なってから
3年ってこと、は、計算して、みてけれ。

そして、母親、宛てに最後のメールをする
シラセ。
「ずっと、一人でいいと、思っていた私に」
「南極に、まで、一緒に、来てくれる」
「友達が、できました」って。

いっそのこと、これで終わりにすれば
よかったのに。

最終回
第13話

最後の最後で、キマリで、終わるなんて。
台無しですよ。

最後は、こうで、なくっちゃ。
荷物を、抱えて、集まった4人。

キ「こんどは、越冬だよねぇ」
ユ「ほんとに、できるかな〜」
シ「いや、小淵沢天文台が、完成する」
 「まで、は、帰らない」
ユ「えっ!」
キ「えぇ〜!?」
ヒ「そんな、の、聞いてなかったぞ!」
シ「そりゃ、そうだ。言ってないもの」