あのペアだった!?
ペアは、とりあえず、おいといて。
まずは、<虹マジ>の感想などを。
2ndシーズンでは、初っぱなの
<カップリング選手権>は
けっこう、衝撃的だったのですが。
鶴見さんの「ごめんなさい」から始まって
中村さんが「ごめんなさい」と言いながら
鶴見さんの、リボンをカットして。
そうでなくては、いけません。
おふたりは、カップルなんかじゃ
ないんです。
そして、母(鶴見さん)に背中を押されて
蛭田さんが、ついに、噴火したりして。
今にして思えば、背中を、押されていたのは
実は、片岡さん、だった、のかも、知れない
のですが。
そして
<虹コンダービー2021>も
印象的でして。
中村さんが、その個性を発揮しまして。
「1位がいいから、1位って書きました」
「私が、裏切り者、です。」って。
そうそう、顔に似合わず、大胆なところが
あのペア、の片方を彷彿、させるんです。
鶴見さんも
鶴「私って、そんなに気が強いイメージ」
「ありますぅ?」
パ「結構ある!?」
鶴「なんでだろ〜?」って。
そういう、とこですよ。
そもそも、気の弱い人は
そういう、発言しないん、ですけど。
ちなみに、鶴見さんは
「ドラフト、最下位の女です」って
つぶやいて、ましたけど
それって、間違ってますから。
菅さんの温情で、指名されたような形に
なっていますが、最後に清水さんと2人
だけになった時、最後に指名されたのは
清水さんひとり、だったじゃないですか。
ですから、正確には
「ドラフト外の女です」でしょ!?
なかなか、いないんですよ。
ドラフト、外で、エースな人って。
そもそも、鶴見さんの<虹コン>への
入り方も、映画、みたいですよね。
タイトルは
<エースは、遅れてやってくる!?>
何故だか、発表の瞬間が、今でも
見れるん、ですが。
遅れた理由は、公式的には
将来のことを、悩んでいたことに
なってるよう、ですが
鵜呑みにして、はいけません。
<虹コン>のお披露目は、確か、夏。
夏といったら、イベント、真っ盛り。
時間があれば、2つ3っつと
掛持ちしたい、勢いの鶴見さんに
<虹コン>に、廻せる時間がある
はずが、あり、ません。
ですから、イベント事を満喫して
ようやく、秋になったころに
そろそろ、やるか!ってことに
なったん、じゃないでしょうか。
きっと、当たらずとも、遠からずでしょ!?
いいん、ですよ。
鶴見さんは、そうでなくちゃいけません。
なにしろ
「アンタレスのカフェ、フラミンゴ!」
「七番テーブル〜!?」と叫びながら
任務の終了と同時に、デートの為に
ユリを置いてきぼり、に、しちゃって。
なんのこと、かって?
<あのペア>ですよ。
わからん、ですか?
泣く子も、だまる
<ダ、ダ、ダ、ダ、ダーティペア!?>
なんです、が。
やっと、わかったのです。
鶴見さんと中村さんのふたりの向こうに
なにを、観ていたのか、を。
鶴見さんが、ケイで。
中村さんが、ユリで。
鶴見さんとケイの見た目が、あまりにも
違っているので気づくのに、時間を要して
しまって。
なにしろ、ケイは、赤毛のショートで
こんがり、小麦色、なんですから。
天然パーマなのは、似てるんですけど。
ユリといえば、見た目は、おとなしそう
なんですけど、けっこう、毒舌で
切羽詰まると、大胆不敵、だったりして。
なんとな〜く
中村さんっぽい、でしょ。