ゲネコット

どぉいうこと!?

あのペアだった!?(2)

<虹コン>の鶴見さんと中村さんに
勝手に、<ダーティペア>を重ねて
見ていたことは、既に、述べた
のですが。

肝心の、<ダーティペア>について
何にも、書いてなかったので。

あえて、一言で表すなら
細かい、設定などは気にせずに
誰でも、楽しめるSF小説、と
いった、ところでしょうか。

なにしろ、見た目や性格の異なる女の子
二人組が、大暴れするっていう、話しの
本家本元、なんですから。

2019年が、40周年だったとは
まったく気が、付かなくって。

きっかけは、たまたま、本屋で見かけた
文庫本を買ったことが、始まりで。

確か
ダーティペアの大冒険>から
ダーティペア大脱走>まで
続けて、読んでいって
<ドルロイの嵐>にも
ダーティペア>が登場している
ことを知って、購入して。

ダーティペアの大乱戦>と
<ドルロイの嵐>は
同一の、物語なのですが。
前者は、一人称
つまり、ケイの視点で描かれていて
後者は、三人称で書かれているという
まさに、ひと粒で、二度おいしい
ってな、感じで。
こんな、手法があるんだ!?、と
破壊的、だったのです。
ダーティペア>だけに、ねっ!?

もちろん、TVシリーズのDVDは、全巻
購入して、ますけど、最近、見てないなぁ。
なにしろ、DVDプレーヤをセットアップ
してない、もんだから。

だから、なんとな〜く、覚えているのは
「アンタレスのカフェ、フラミンゴ!」と
「メリーさんの羊での、ロック解除」
「による、自爆装置の、作動」と
「殺し屋、ブルース」ぐらい、ですかね。

実は、全巻、視聴したあとで、何を
血迷、ったか、原作者の高千穂さんに
メールを送信したり、して、しまって。

それも、内容には、全く関係のない
DVDの再生具合、に、ついて、を。

画面全体が、一定の周期で
明るくなったり、暗くなったり
するのは、演出、でしょうか
みたいな。

まさか、返信を頂けるなんて
夢にも、思ってなくって。
しかも
「それは、購入したお店に、見せて」
「対応してもらうべきです。」
「私なら、そうします。」と
アドバイスまで、頂けまして。
いや〜、ご迷惑をおかけしました。

あとから、知ったのですが
高千穂さんは、TVシリーズには
まったく、と言っていいほど
関与して、なかった、のですから
なおさら、です。

もちろん、ダーティペアFLASHも
<天使の憂鬱>
<天使の微笑>
<天使の悪戯>を読ませて
頂きましたが。

OVAは、手付かず、でして。
ケイは、松本梨香さんで
ユリは、國府田マリ子さん
だった、んですね。
マリ姉、は
「誰にでも、嫌われる女」を演じて
ほしいとリクエスト、されたそうで。
なんか、いやぁだなぁ〜
興味は、あるけど。

ちなみに、40周年記念の
<COMPLATE Blu-ray BOX>
通常版、定価¥46000(+税)

う〜ん、簡単には、よっしゃ!って
わけに、は、いかない、金額だなぁ。

TVシリーズは、全巻
持ってるしなぁ。

そもそも、ブルーレイは、再生
できない、からなぁ。

まずは、プレーヤをなんとか
しない、とねぇ。