秋アニメの歓談(12)後編
秋アニメの観賞談話(後編)です
今回良かったような気がしたのは
1.ポーション頼みで生き延びます!
2.僕らの雨いろプロトコル
3.ティアムーン帝国物語
でしょうか
*薬屋のひとりごと
12:宦官と妓女
「例の、お家と取引のあった家の娘は
全員、やめなくちゃなんないんだっ
てぇ」
はぁ?、取引ぐらいで加担してたとは
限らな、いと思うんですが
「わか、った」
「それ、では!」
「金は、はずもう」
はぃ?、なんかちっともわかって
ないよ、うなんですけど
「道具、として扱いたくなくて引き止め
るの、をやめたのだから」
あ〜ぁ、そういうことなんですかぁ
「なら、俺が買ってやろうか?」
「はぁ、冗談でぇ...
いい、かも知れませんねぇ」
はぁ?
「もう、一度後宮に勤めるの悪くない
です」
えぇ?、何の話し?
「あそ、こが嫌でやめたんじゃなかっ
たの、かぁ?」
「はぁ?そんなこといつ言いました?
続け、たいと打診したのに解雇した
のは、そちらでしょ」
う〜ん、なんかどっちもハッキリ言わ
ないも、んだからねじれるのは避けら
れませ、んよねぇ...
*ティアムーン帝国物語
12:大事に育ててきたものを枯らさないために
「シオン、あなたの失敗を忘れねようそ
の身に、刻みこんでさしあげますわぁ」
はぁ?失、敗という程のことでもなかっ
たんじゃ、ないんですかねぇ
「蹴るの、がうまいからまた今度蹴って
くれと、頼まれたらどうしたらいいん
ですの、ぉ?」
まぁそん、な心配は必要ないんじゃない
んですか、ぁ?
「帝国の崩壊を、皮切りにあらゆる国家
の連鎖的崩壊、秩序の破壊によって訪
れる混沌それ、こそが我らの悲願」
はぃ?そんな状、況にして何が嬉しいん
でしょうかぁ?
「実は、ミーアのこの判断が後に歴史の
陰に、潜む闇を暴きだすその最初の一
撃に、なったのだがそれはまた別のお
話し」って
またぁ、そんな意地悪なこと言ってぇ
もうち、っと大人になったミーア姫と
仲間達、をまた見てみたいもんですが
*僕らの雨いろプロトコル
12:約束
「その、言葉忘れないでね」
とかな、んとか言いながらちゃんと試合
を見て、るのは何ででしょうか?
「結局、同じ手できやがったかぁ」
「どう、するの星詩流?」
「大丈、夫。対策は考えてある」
う〜ん、ホントですかぁ?
「この、ままじゃ勝てない」
あ〜ぁ、対策すら読まれてるって感じみ
たいな、んですが
「この、試合私が私として戦う!」
えぇ?、素顔をさらしちゃってどんな意
味があ、るっていうんですかぁ?
「そっチーム、FOXONEのマネージ
メントもう、ちで一緒にどうかしら?」
はぃ!?急に、どうなっちまったんです
かぁ!?
っていうか、ばくれつくんが悠宇だって
ことは結局、秘密のままなんですねぇ
*ポーション頼みで生き延びます!
12:ポーション頼みで生き延びます!
「遠慮、はするけど我慢はしない
反省、はするけど後悔はしない」
う〜ん、なんかそれができるって
ちっと、羨ましいんですが
「本当、はまだ普通の女の子でいたかっ
たん、ですけどねぇ」
まぁ?、それは無理ってもんじゃないん
ですか、ねぇ
「私は薬屋です、病に苦しむ人がいれば
薬を届けるの、が私の努めです」
はぁ?弁当屋だ、ったら普通に暮らせた
かも知れないん、ですけど
「みんな走って!あれに巻き込まれたら
体が真っ二つ、にされるよ!」
あぁ始まりはそ、れっだったんですもん
ねぇ
「逃げる、のはこれが初めてじゃないし
まぁど、こかでまた普通の女の子とし
て暮ら、していきますよぉ」
う〜ん?、その願いは一生かなわないと
思うんで、すが...
「あぁ、御使い様ご一行はいずこかえと
旅立、たれてしまった行方は知れない
そう、いうことにしておこう」
あぁ今、回は話しのわかる人達に出会え
たのに、なんかちょっと残念でしたねぇ
「え〜と、どなたか存じ上げませんがお姉
ちゃん、をからかいに来たのなら元気な
時にぃ」
えぇ〜?、元気だったらいいんですかぁ?
「お姉ちゃ、んホントに友達いたんだぁ」
まぁ友達っ、ていうか部員っていうか
「こらぁ雷門、内職はだめだぞぉ」
はぁ?内職っ、てこたぁないでしょう?
「これは、あくまで私の目標だぁ
同好会、の目標にする必要はない」
はぃ?ま、た一人でいきんじゃうんじゃ
ないんで、しょうねぇ?
「うん、みんなで作ったロケットで
宇宙、に行く。今の夢!」
あぁな、んか振り出しに戻っちゃっ
たみた、いなんですけど
でも、どこまで本気で言ってるんだか
未だ、によくわからんのですが...