秋アニメの歓談（１１）前編

秋アニメの観賞談話（前編）です
今回良かったような気がしたのは
１．ＳＨＹ
２．私の推しは悪役令嬢。
３．でこぼこ魔女の親子事情
でしょうか

＊お嬢と番犬くん
１１：来し方と行く末

「だけど、いいのかなぁそんな覚悟も
　出来て、ないのに」
う〜んし、かも生半可な覚悟じゃいけ
ないんで、すもんねぇ

「普通の、人になるには立ち止まるべ
　きでぇ」
いや〜そ、の家を出ない限り普通の人
にはなれ、そうもないんですけどねぇ

「でも昔、ちょこっと体の関係はあっ
　たよぉ、ビックリしたぁ？」
「予想は、していたので．．」
へぇ〜？、意外と冷静だったりして

「宇藤ちゃん、にとっては一咲ちゃん以外
　の人間なん、てその辺に転がってる石こ
　ろみたいな、ものなのよねぇ」
う〜んそれ程、とはねぇ．．．
それじゃぁ普、通の人になれる
のは夢のまた、夢ってな感じなんですけど

＊でこぼこ魔女の親子事情
１１：使い魔たちのお留守番事情

「はぁ〜ぁ、我がさえずりでなんとか眠
　りに誘う、ことができたかぁ」
えぇ？フェ、ニックスのさえずりってと
ても眠れる、ようなもんじゃなかったよ
うな気がす、るんですが

「あ〜ぁ、さては毒コアラの面倒みてな
　かった、でしょ！」
あれまぁ、可哀想に．．．
良くやっ、た方だと思うんですけど

：：肥大な不死鳥の減量事情

「理由、がわかっても理屈がわからない」
はぁ？、理由がわかれば十分じゃないん
ですか、ねぇ

「脂肪、は減っても謎は増えていくばか
　りで、あった」
ってい、うか単純に小さくなっただけで
脂肪の、割合は変わってないように見え
ません、かぁ？

：：モテざる男たちの恋愛相談事情

「弟の、扱いってどこも雑なんだなぁ」
まぁ少、々のことは男の子でしょ！？
ってこ、とで済まされちゃったりして

「それ、をふまえた上で個人として対等
　かつ、誠実に接する」
う〜ん、それがなかなか難しかったりす
るんで、すよねぇ．．．

＊ＳＨＹ
１１：伝わること、遺るもの

「マ、マーマは私のこと要らなかったの
　だ、からマーマは自分で死んじゃった
　の」
いや、あれはりっぱな殺人なんですが

「そ、そうなのマーマってお酒を飲むと
　子、供みたいに笑うの」
あぁ、だからいつも飲んでるんですかぁ

「あなた、の母親に会いたいという願い
　が彼に、利用されあなたを傷つける私
　を生ん、だ」
う〜んだ、とするとこれからも誰かの願
望を利用、してなんかが出没してくるっ
てことな、んですねぇ

「彼は、大人のいない世界を強く望んで
　いた、子供達の為の世界」
う〜ん、今の世界を破壊したからってそ
うなる、とは限りませんよねぇ

「こうし、て大人になったあなたと一緒
　に並ん、でお酒を飲むのがたった一つ
　の小さ、な夢だった」
ありゃ？、利用された割には夢が叶って
良かった、ような気もするんですが

＊私の推しは悪役令嬢。
１１：恋のすれ違いは絶体絶命。

「今頃、来たって遅いですわよ。支度は
　全部、お姉様がして下さいましたわぁ」
はぁ？、お姉様は使用人じゃないでしょ？

「いい、え平民のほうですわ
　この、ところ様子がおかしくて」
あらぁ？

「へぇ〜、よく見てるんだねレイのこと」
「それは、まぁ主として当然の務めです
　もの」
いやそう、じゃなくって最近突っ込んで
ないから、じゃないんですかぁ？

「ロレッタ〜、やっぱり私たち頼む相手を
　間違えたん、じゃない？」
「それを言わ、ないでよぉ」
はぁ？クレア、様に何か起きるんでしょう
かぁ？

「じゃぁ、私やめますっ！？
　クレア、様のメイドやめます」
えぇ〜？、それを言ったらゲーム終了
って感じ、になっちゃうんですが

っていう、かクレア様を泣かして
どうする、つもりなんですかぁ？

＊最果てのパラディン
１１：邪竜と女神

「我が、しもべとなる気はないか」
はぁ？、なんか真逆のことを言い
だした、んですが

「言い、訳は用意してやったぞ」
はぃ？、なんか余計なお世話ですよねぇ
ってい、うか時間稼ぎですかぁ？

「おぬ、しには次があるのだろう？
　次も、次もあるのだろう？」
へぇ〜、パラディンってそういうもんな
んです、ねぇ

「これなる英雄、この物好きな
　パラディン殿、には狂う価値があろう
　よ！」
はぁ？そもそも、あなたはいったいなん
なんですかぁ？

「与えないさ。これなる男私の敵手そう
　あり続ける、と宣言した男だ」
えぇ？だった、らいったい何しに出て来
たんでしょう、か．．．

「導こう、今を生きし英雄達のもとに
　集うが、いい！」
はぁ？そ、れってどんな意味があるん
でしょう、かねぇ