ゲネコット

どぉいうこと!?

艦これ いつかあの海で(8)

:艦これ いつかあの海で
:の感想、かも

*8 いつかあの海で

ちょっと!、ちょっと!?
時雨を伴っ、た反復出撃は
どうなった、んですかぁ?

そこで返り討ち、にあって終了かな
って想像してた、んですが...

なんか3〜4話分、話しがすっ飛ん
だみたいな感じな、んですけど。

三ヶ月前――
――呉鎮守府

「敵機来襲、対空戦闘用意!」って
またすごい、数で襲ってきたんですが
あんなにお、ったら見方同士で衝突し
そうなもん、ですけど...

「残存艦隊は、佐世保に集結!
 そこで大和、や二水戦と合流して
 最後の作戦、じゃぁ」
あ〜いよいよ、最後のってとこまで
追い詰められ、ちゃったんですねぇ

あ〜そうそう、呉だったらこんな
歌なんてどう、でしょう?
https://www.youtube.com/watch?v=G-jpG-aY9KU
ちゃんと護衛、艦もでてきますが

三日前――
――佐世保鎮守府

「すでに、南西諸島の海面は赤色化が
 始まっ、てるもようです」
はぁ?ま、たなんで赤くなるんでしょ
うかねぇ?

「大和、最上そしてわが二水戦は
 真一、文字に敵の後背を衝き警戒線を
 突破。敵輸送船団及び後方補給部隊を
 強襲、これを撃滅する」
う〜ん、ご最もな作戦のように聞こえる
んです、が何か抜けてるような気がする
んです、よねぇ...

たとえ、ば敵の数とかは把握してるんで
しょう、かねぇ?

「そして信じてい、る未来を。
 帰って来てくれ、たのむぞ!」って
提督の言葉が空し、くって切なすぎる
んですが...

三時間前――
――九州防の岬沖

雨が上がって、晴れてきて...
これはひょっ、としたらうまくいく?
んなわけない、ってわかっていても
つい期待して、しまうんですけど。

一時間前――
――南西諸島喜界島北方

「続報、但し味方機未帰還機多数
 残存、全機による二次攻撃部隊発進
 敵艦、再起大編隊当方へ接近中
 諸艦、隊の健闘を祈る」
あ〜ぁ、やっぱりそうなのかぁ...

十分前――
――南西諸島喜界島沖

「雪っ!?」
「平気!?」って、言ってるそば
から血が流がれて、きてるんですが

「やっつ、けたね!」
「これで、敵の侵攻は...」って
ほらぁ!、なんか敵はまだいっぱい
いるんで、すけど。
どう考え、ても弾薬とかが足りてる
ようには、見えないんですよねぇ

って思っ、ていたら
あらら?、なんか英語が突然流れて
きたんで、すが...
その上さ、らに言うことにゃ

「この海、を赤く騒がしいま
 まには、できないわ」って
えっと?、誰ですかぁ???

アイオワ...」
はぃ??

「まだいける?大和アーユーOK?」
あら?味方?なんですかぁ?

まさか、日本対アメリカの話しじゃ
ないっ、て言い訳したかったとか?

っていうか、今まで何やってたん
ですかぁ?、時すでに遅しって感
じなんです、けど...

三分前――
――深海機動部隊 本体前衛部

「この夜戦、で敵本陣を衝く!
 機動部隊、本体をやるぞ!?」
うっそぉ余、力があったらって
話しじゃな、かったでしたっけ?
そうは見え、ないんですが...

「最後、の突撃になる、二水戦
 ゆく、ぞぉ!?」
なんで、そうなるんですかぁ?
提督は、帰って来いって言って
たじゃ、ないですかぁ〜

雪風と、共に突進していく時雨。
そして、最後に時雨が...
う〜ん、雪風も生き残れるとは
とても、思えないんですが。

<余談>
いや〜、全く予備知識がなかったの
に意外、と楽しめたんですけど。

特に敵、のことには一切触れない
っての、が良かった気がします。
余計な、ことを考えずに済みまし
たから。

戦闘と、いうのはお互いに事情が
あった、りして複雑だったりしま
すから。

ところで、雪風って1971年まで
存在して、たんですかぁ。だから
雪風は、沈まないよ!」って
言ってた、んですねぇ。

<お気にのキャラクタ>
3位、時雨
2位、山城
1位、磯風

磯風は、5話の朝食の時
「時雨、良かったら一緒にどうだ?」
って誘、ってくれたり

「今ここ、に居たことを。
 精一杯、やったことを。
 そして、次代につないで
 いって、くれたら...
 いつ倒、れてもそれなら、本望だ」
ってたぶ、んこの作品のテーマみた
いなこと、を言ってたり

岸壁から、見送る雪風に一人だけ怒
ってたの、がなんとも言えなくって