秋のアニメずむ〜(4)
今週の再生ランキング
1:新米錬金術師の店舗経営
2:虫かぶり姫
3:うちの師匠はしっぽがない
4:Do It Yourself
5:ぼっち・ざ・ろっく
<うちの師匠はしっぽがない>
第四話 見せん下手くそより、
見せる下手くそや
「もうええ。大阪弁がなってない。
そもそも、リズムがなっとらん」
って、言ってもなぁ。
相手、はタヌキなんですから。
「無駄に、リズムええなぁ」
「しらら、と毎日朝市行ってるからな」
「仲がええの、はええけどなぁ。
相手は人間、きぃつけとけやぁ」
「おっそいや、人間の友達初めてやぁ」
友達?なのか、先輩なんですけどねぇ。
でもって、そのしららが連れ去られて
しまって。
堅い家業、って警察官とか銀行員
とかじゃ、なくってそっちか〜い。
しかも、しららは跡取りってこと
らしい、んですが。
とりあ、えず奪還できましたけど
きっと、取り返しにきますよねぇ。
なんか、まめだよりしららの方が
心配に、なっちゃうんですけど。
<ぼっち・ざ・ろっく>
#03 馳せサンズ
いや〜、ぼっちちゃんって持ってる?
んです、かねぇ。
バンド、から逃げちゃった娘を
バンド、に誘ってるんですけど。
だけど
「一度逃げ出した、私みたいな無責任
な人間はだめよ。バンドなんてしちゃ」
って、言ってるんですが...
今は、逃げてないんですけどねぇ。
「でも私、ギター弾けないし...」
「大丈夫!ぼっちちゃんが先生して
くれる、よぉ〜」
いや〜、どうですかねぇ。
独学だ、と人に教わってないから
教え方、がわかんなかったりして。
だから、こそ意外と個性的だった
りする、んですけどねぇ。
<新米錬金術師の店舗経営>
#4 一緒に暮らそう!
「おや、なんだいその鉄板は?」
「台所、に設置するマドオコンロの
材料、ですぅ」
マドオ?マドウ?魔導コンロ??
なんか、初めて聞いたんですけど。
「燃料、不要で火力も自由自在
なん、だろう?」
そいつ、はすごそうですねぇ。
耐久性、とかはどうなんでしょうか?
っていうか、鉄板なんかで作れる
んですねぇ...
「悩んだんだけど、買うわ。二つ!?」
「わかりましたぁ。すぐ作りますねぇ」
って、あっという間に出来上がっちゃ
って、なんだか有り難味が感じられな
いん、ですけど。
テンポが、良すぎるのもちょっと
考えもん、ですねぇ。
<Do It Yourself>
すてっぷ4
DIYって、どこでも・いごこち・
よくなるよ
「ほんとは、湯専に留学するはず
だったの」って
湯を潟に、書き間違えるって
ありえん、って思うんですが。
逆だった、らわかるんですけどねぇ。
「ハンモック、を吊るすのにちょう
どいい距離。編んでくれるプリン」
えっ!、ハンモックって自分で編む
もんな、んですかぁ!?
「せるふ、は昔から不器用でね。ケガ
ばかり、して。だから代わりに工作
してあ、げて、た」
あぁ、なるほどそれでそのまんま
大き、くなっちゃったんですねぇ。
「今も、すぐうわの空になって
ケガ、ばかり」って
それっ、てなんとかっていう病気な
んじゃ、ないんですかねぇ...
「ホームステイ、この子が?いいわよ
しかし頂くも、のは頂くわ。
家賃と食費は、一ヶ月あたり一万」
「一万ドル?」
「びた一文、まからないわよぉ一万円」
えぇ!?いくらなんでも
安すぎじゃないですかぁ...
<虫かぶり姫>
#4 星の旅人
「それ、じゃ一つ
秘密、の呪文を教えてあげるわ。
これ、を言えばお姫様も王子様も
ずっ、と幸せでいられるの」
あのぉ、一般人でも使えるものは
ないん、ですかねぇ...
「殿下、が私の願いを知っていた
のは、おそらく幼い時にそのよ
うな、話しをしたのでしょう」
う〜ん、やっぱり王子のことは全然
覚えて、ないんですねぇ。
まぁ、本にしか興味がなかったんだ
から、当然と言えば当然なんですが。
「我が家、の者は書物を盗むような
まねは、決してしません!」
そうです、よねぇ...
「それが、どうしても欲しい書物で
どうし、ても手に入らなければ...
拝みた、おしてでも
一服も、らせて頂いてでも
とにか、く読ませて頂きます!」
一服?っ、てちょっとというか、いや
かなり用、法が違ってるんです、けど。
「やはり、私はあまりにも殿下の
ことを、知らなさすぎるのかも
知れま、せん」って
そりゃ〜、そうですよ。
本には書、いてないんですから...