ゲネコット

どぉいうこと!?

ご安全に!?

スーパーカブ、第5話<礼子の夏>
バイトを始めた礼子さんの志望動機は

「富士山をバイクで登りたいから」

そ〜なん、ですか!?
とにかく、走路確認と称して
登り始め、たのは、いいんですけど。

あんだけ、コケて、いて、無傷なんて
礼子さん、超人で、すか!?

対して、カブは、ボロボロに
なって、いって。
せめて、プロテクターを着けないと!?
カブに、!?

だって、電子制御じゃない、製造中止品
なんで、しょ!?
もっと、大事にしましょうよ。

というか、あんな、シートでぐるぐる巻き
にされた、状態で、どうやって家まで
帰って来、たんで、しょうか!?
カブで。

<ご安全に!?>って、挨拶は、今まで
聞いたことが、なかったので、ちょっと
新鮮だったの、ですが。
本当に使って、いるのでしょうか?

スーパーカブ、第6話<私のカブ>
修学旅行の旅館、のパンフレットの
食事の品を見て、うっとりする小熊さん。
当日の朝、熱が、出て欠席する小熊さん。

熱がさがってしまって、カブで、現地に
向かってしまうなんて。

まったくもって、すごい執着心、ですなぁ。

お金のことなら、そんなに絶望しなくても
良かったんじゃ、ないですか?
欠席した場合は、積み立て金は、返って
来るんですけど。

実は、体験済みだったり、するのですが。
全額、ではなかったかも、知れませんが
確か、5〜6万ぐらいは、あったような。

何も、言われなかったので
全額、ポッケに入れました、けど。

えっ、何で、欠席したか、って。
体調、が悪くなってしま、って。
いや、うそです!?

体調が、悪いという、よりは
単純に、ダルイのと、面倒くさいのとが
重った、だけだった、りして。

返って来たお金で、即効でベースを
買っちゃいました。
使って、しまえば、こっちのもの
ですよ、ねぇ。

で、もって、小熊さん。
北杜市から、鎌倉まで、バイク旅行。

夏休みに、カブでバイトしてたから
富士山に、寄り道するぐらいの余裕
なのです、が。

五合目で
「今日は、これくらいで、勘弁してやる」
って。

無事に宿に、到着すると、何故か先生に
いっしょに、頭を下げる、礼子さん。

「修学旅行中は、バイクの使用は禁止です」

って、言われたのに、自由行動
では、バイクで出か、けてしまう、二人。

原付って、二人乗り、OKでしたっけ?
そもそも、原付2種、ってのが、良く
わからん、くて。

まぁ、小熊さんの場合は、安全運転だから
心配、せんでも、いいのかも知れませんが。

でも、いくら自分が、気おつけていても
相手、しだいで巻き、込まれたりします
んで。
まぁ、別に、バイクに限ったこと
では、ありませんけど。