ゲネコット

どぉいうこと!?

海賊王女

なんか、途中から、ヘレナとアベル
の物語、になって、しまったような
<海賊王女>。

でも、アベルがヘレナに固執する
理由、がハッキリとしてなくって。

まぁ、正気でない、アベル
興味、を持てるは、ずもなく。

フェナは母の、ヘレナから
使命を果たす、よう言われ
るんですけど。

すでに、気分は、傍観者で
迎えた、
最終回「選択の巫女」。

巫女?、巫女??、巫女???

その上さらに、イギリス王の正当な
血を引く王女、ですって。
そんな様子は、一切、無かったのに。

もう、ごった煮、状態やなぁ。
困っ、たことに、たいして
旨く、もないん、ですけど。

「増えすぎた魂の管理」

とか言って、おきながら
破壊と創造、あるいは
継続の二者、択一
ですって。

それって、巫女の仕事
なんです、かねぇ??

しかも、選択を終えたら
記憶を、失ってしまうのに
巫女の、血筋は、絶やして
はなら、ないと、か...

面倒くせぇなぁ、自分でやれよぉ!
お前ら、神なん、だろう!?

雪丸に抱かれた、フェナが消滅
してゆくシーン、は本来ならば
感動もののはず、だったんです、が。

最終回で、これほど、乗れないって
めったに、あること、じゃなくって。

そんでもって、最後の最後で
雪丸は頑丘に、なりそこねちゃっ
たんですけど。

それは、言っちゃ、いけないよ。
それを、言ったら、この物語は
終って、しまうん、だよ。

っていうか、続けるつもり
なんて全く、ないん
でしょうが。

結局、第1話が一番、良かった
よう、に感じるのは、気のせい
なん、でしょうか。

そんなに、ネタがないんなら
<図南の翼>を
アニメ化、すれば
良かった、のに。

この画質だったら、ぶっちぎり
だったはず、なん、ですけど。