秋アニメの観談(1)後編
秋アニメの観賞談話(後編)です
今回良かったような気がしたのは
1.ティアムーン帝国物語
2.ポーション頼みで生き延びます!
3.星屑テレパス
でしょうか
*ひきこまり吸血姫の悶々
1:引きこもり吸血姫、外に出る
「ちき、しょうぉ!また魔法かよ!」
ホント、にねぇ
近頃の、アニメときたら魔法ばっか
りです、よねぇ
「第一、に魔法が使えない
第ニ、に運動神経がダメダメ
第三、に背が小さい」
はぃ?、背が小さいって才能に
関係あ、るんですかねぇ
「やぁ!、やぁ!やぁ〜!よくぞ参
ったぞ、コマリよぉ!?」
あれっ?、陛下ってあなたなんです
かぁ?
また紫の、バラが良くお似合いですこと
「吸血鬼、なんてどいつもこいつも上昇
志向の、かたまりみたいなやつらだか
らなぁ」
はぁ?聞、いたことないんですが...
「どんな、ことがあっても部下の前では
絶対的、強者として振舞いたまえ
その為、のサポートはそこにいる
メイド、がする」
えぇっ?、メイド一人でうまくいくんで
しょうか、ねぇ?
「おまかせ下さい、コマリ様。
必ずや部下ども、を勘違いさせ
て見せましょう」
いや〜なんでそん、な自信たっぷ
りなんでしょうか、ねぇ...
*ティアムーン帝国物語
〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜
1:断頭台から始まるお姫様
「わたくし、の嫌いな野菜ばかり出
してくる、から腹が立ってぇ」
ですよねぇ、野菜なんてたまにで十
分ですよぉ
「で、ですが本日のシチューは素材の
お、いしさを活かす料理でしたから
私、の手柄ではございません」
あぁ、シチューねぇ
野菜、は温めると甘くなるのが取り柄
だっ、たりしてぇ
「今こそ、わたくしはあなたの忠義
に報い、ることができますわぁ」
はぁ?
「あなたを今、からわたくしの専属
メイドにい、たします。以後わた
くしの身の、回りを担当なさい」
いや〜周りか、ら見たらなんかすご
い変わりよう、なんでしょうねぇ
「わたくしが、どん底に落ちても見捨
てることな、く最後まで働いてくれ
た人」って
なんでそんな、人の名前が日記に書か
れてなかった、んですかねぇ...
*僕らの雨いろプロトコル
1:あきらめた未来
「終了、予定は?」
「10、分で終わらせる」
あら?、意外と短時間で決着がつく
もん、なんですねぇ
「グラフィック、ボードのローストを
ご注文のお客、さまぁ」
えぇっ!?電子、基板なんかオーブン
して大丈夫なん、ですかぁ?
「やっ、ぱり半田割れかぁ
これ、でしばらく持つなぁ...」
あぁ〜、最近の基板は半田ゴテとかで
再加熱、とかできませんもんねぇ
「進路、希望にeスポーツ選手って書い
たら、おふくろがブチ切れてさぁ」
「それ、小学生が書く将来の夢だもん」
はぁ?、小学生でもどうなんだか...
「うんそ、うだぁみんなうちの選手に
ならな、いかぁ?」
「えっ?」
「メンバ、ーが代わってもチームは出場
できる、んだよ!」
うっそ?、そんないいかげんなもんなん
ですかぁ...
*ポーション頼みで生き延びます!
1:転生特典でお願いします!
「さす、が人類とは次元の違う高次生命
体様、いかにも神様って感じだけど」
えぇ?、全然神様には見えないんです
けど...
「そこ、で転生特典としてチート能力を
要求、します!」
はぁ?、なんとたくましいことで
「異世、界と言えば剣と魔法の世界」
いや〜、別に剣も魔法もなくっても
いいん、ですけどねぇ
「容量、無限内部の時間経過が無く出し
入れ、自由かつ他人には使用できない
異空、間貯蔵庫アイテムボックス」
う〜ん、それってネコ型ロボットの
例のポ、ケットのことですよねぇ?
「魔法、は一生かけて修行した魔術師が
ロウ、ソクくらいの火や一滴の水を出
せる、って話しよぉ」
あらぁ、だったらポーションだけでも
十分す、ぎるんじゃないんでしょうか
*星屑テレパス
1:彗星エンカウント
「私に、とって地球での生活は難しい
こと、ばかり」って
あのぉ?普通の高校生なんじゃないん
ですか?
「みんな、のように普通に話して普通
に笑え、ない私はまるで異星人」
う〜ん?、家族とかとはどうなんでし
ょうか?
「この星、で言葉が通じないのなら
言葉が、通じる星を探せばいい!」
いや〜声、が小さくて聞こえないだ
けだった、りして...
「わたし、宇宙人の明内ユウです!
よろし、くお願いします!」
ほらぁ〜、変な妄想してるから変な
人が出て、きちゃったんですけどぉ
「今のは、ねっオデコパシー!わたし
宇宙人、明内ユウの特殊能力だよぉ」
えぇっ?、そういう設定なんですかぁ
てっきり、普通のJKものだとばっか
り思って、たんですが...
「将来の、夢は自分の作ったロケットで
宇宙に、行って宇宙人の仲間を見つけ
ること、です」
あぁなん、かちゃんと言えたじゃないで
すかぁ
まぁ宇宙、人はおいといて別に笑われる
ようなこ、とでもないと思うんですけど
ねぇ...