春のアニメずむ〜（４）後編

今回のなんとな〜くよかったのは
１．江戸前エルフ
２．事情を知らない転校生がグイグイくる
３．ワールドダイスター
でしょうか

＊江戸前エルフ
：４　古今東西エルフ合戦

「せっかく、の沖縄なんでパッション
　フルーツ、ソルベ」
「じゃぁ私、は紅芋アイスかなぁ」
「悲しすぎ、る旅行ごっこはやめろ」
えぇ〜いい、じゃないですかぁ
混まない待、たない安上がりってな
感じで言う、ことなしですよぉ

「大阪から、お客さんが来るんだって
　じいちゃ、んは急用で留守だから私
　が対応し、なきゃいけなくってさぁ」
へぇ〜なん、かじいちゃんって
いっつも居、ないんですねぇ。
いつかお目、にかかる日が来る
んでしょう、か？．．．

「エルフ族、に伝わる究極の頭脳戦
　リングベ、リ・ビョルリング！
　うちらの、４０４年に亘る戦いの勝者
　をついに、決める時が来たんじゃ！？」
おぉ〜なん、か知らんが大変な
ことになっ、てきたんですけど？

「まってそれ！ただの３目並べだよね！」
「せやねん。大そうな名前ついてるけど
　ようはマルバツやねん」って
いや〜せめて、５目並べにせい！とか
ってもうちっ、と突っ込まんとぉ〜

「まぁ、ゆうてもエルダに会いに
　来た、んはついでやけどなぁ！
　これ、から東京ドームで推しの
　コン、サートやねん！」
ありゃ？なんかエルダの上をいってる
オタク、エルフって感じなんですが。

＊おとなりに銀河
：４　姫と空もよう

「お兄、ぃ今日動物園どぉ？行ける？」
「行く、行く約束してたもんなぁ」
あぁ？、今回は動物園に行くのかぁ
でも五、色さんと一緒じゃなかったら
また酷、いことになるんじゃない？

って思、ったら急に雨が降ってきて
「い〜、よい〜よ。また今度行こう」
あらぁ、今回行かないんだぁ．．．

「わたくし、の好きな両片思いで１０巻
　程関係を、積み重ねるというパターン
　には当て、はまらない．．．」
はて？なん、で１０巻なんですかねぇ？

「いったい、この先どうすれば．．．
　少女漫画、の神よ！お救い下さい！」
それってな、んか願う先間違ってませ
んかぁ！？

「付き合う、ってのは男女交際的な
　意味で？」
「そうです．．．」
「よろこん、で。」
えっ？少女、漫画の神っていたんで
すかぁ！？
っていうか、買ってきた服はいつに
なったら着、るんですかねぇ？

＊事情を知らない転校生がグイグイくる
：４　おばあちゃんち

「そうい、えば私も夏休みに入ってから
　ずっと、高田君たちと遊んでたっけ」
ってこと、はけっこう計画表どおり
ってこと、なんですかねぇ

「そした、ら道端に西村さんちのクロみ
　たいな、子がいて．．．」
えっ！？、なんで高田君がいるの？

「うわ〜、ぁ〜！？なんで西村さんが
　ここに、居るの〜！？」
「あらぁ、太陽じゃないか。久しぶり」
うっそぉ、おばあちゃんって知り合い
だったん、ですかぁ！？

「あぁごめん。言ってなかった。クラス
　のみんなは、知らないけど私、お母さ
　ん亡くして、て今日はお母さ、んのお
　墓参りに来、たの．．．」
あっ！そうだ、ったんですかぁ
ってなんでだ、か初めて西村さんの
両目が描かれ、てるんですが．．．

「だから、ありがとう高田君。
　高田君、のおかげで大好きなお母さん
　に初め、てお友達を紹介できた」
ってさぞ、かしお母さんも喜んでること
でしょう。

「ねぇ、もしかして僕」
「なに？」
「今の、今まで西村さんに酷いこと
　言っ、てた．．．」
えっ！、どうしたぁ？
なんで、今ごろになってそんなこと
言いだ、したんでしょうか．．．

＊ワールドダイスター
：４　いまはむかし

「というわ、けで今夜はここちゃん
　カトリン、ついでにお静ちゃんの
　入寮歓迎、会を開催しま〜すっ！」
ってあの〜、静香ちゃんって結局
どうなって、るんですかぁ！？

「お静ちゃん、はお留守番！」
「興味がある、んだ君に。ぱんだは？」
「そうなんで、すぅ。こ〜んな珍しい
　センスと出、会うのは初めてだしぃ」
はぃ？センス？？
なんだそれっ？？

「そもそも、センスとは役者達がさらな
　る高度な、表現を求めていくなかで発
　露した特、別な個性のことを指します」
う〜ん、で。

「自分以外、の人格が一緒に舞台に上が
　って誰か、に見えるなんてあり得ない」
ですよねぇ〜

「私はここな、のワールドダイスターに
　成りたいっ、て気持ちに応えて出てき
　たんだと思、う．．．」
はぁ？なんか、良くわかりませんが
そういうこと、なんですねぇ．．．

「そうそう、８月に流星群の観測会も
　やるんだ！みんなも来てよぉ！
　会場は夜、の学校！？」
「行く行く！」
「星は正直、興味ない派だけど夜学校
　いるって、特別な感じ！楽しそう！」
そうそう楽、しいかどうかは別として
夜とか休日、の学校ってなんか雰囲気
違いますよ、ねぇ

「うそつけ！？、丸太に友達なんてい
　るわけないだ、ろぉ！」って
意外と思い込み、激しかったり
するんですねぇ〜白丸先輩って．．．

だからって
「入るに入、れないんすけど」
って扉開け、たまま盗み聞きして
るなんてど、うかと思いますが。

ネコみたい、にすっとぼけてれば
いいじゃな、いんですかねぇ

ゲネコット