ゲネコット

どぉいうこと!?

睡眠番組?

昼間、働いていて疲れている
はず、なのに、夜ねむれない
時期、が、あったのですが。

そんな時、たまたま、見つけた
必ず途中、で寝落ち、してしまう
睡眠導入剤のような、番組。

その名も
<ヨーロッパの車窓だけ>。

昔は、BS11か、12だったのか
良く、覚えてない、のですが、今は
BS12で、放送されて、いまして。

ドイツを、出発して、高速列車で
フランス、スペイン、イタリア
と巡って、ヨーロッパを一周
するもの、なのですが。

まぁ、車窓とい、うぐらいだから
列車、の中から、外を映している
だけ、ですから、頭を使うことは
まず、なくって。

それでも、もし先頭車両から進行方向を
映してる、ので、あれば、鉄ちゃん達も
大喜びの、映像、となる、のですが。

この番組、は客席に、カメラを配置して
いるので、旅行気分、が味わえるなんて
思ったら、大間違い、で。

田舎の方で、遠くが、映っていてば
「のどかだなぁ」とか
「ヨーロッパの鉄塔は」
「変わった形をしているなぁ」と
のんびりして、いられるのですが。

都会とか、林の中など、を通過すると
かなりの、スピードで、映像が流れて
行くので、眼が非常に、疲れるのです。

まるで、動体視力試験、でも
受けて、いる、かの、ようで、して。

次第に、まぶたが、重くなっていき
意識は、なくなっ、て。

それども、最初のころは、1〜2時間
後に目が、覚めて、記憶、のあるところ
から再生、して見たりしていたのですが。

やがて、途中で目が覚めることもなく
朝まで、ぐっすり、寝るように
なって。

これは、まさに<睡眠番組>。
不眠症、ぎみの方に、お勧めです。

でも、この番組、だけでは
熟睡、できない、かも、知れません。

それ以前に、対策として、やっている
ことがあっ、たり、する、のです。

とっても、簡単なことで、して。
だれでも、できて単純な、こと。

それは、夜でも
*部屋の照明は、つけない。*
これだけ、です。

まぁ、この状態ですと、必要な
最低限のこと、が、できません。

そこで、テレビを照明、代わりに
つけて、置きます。

やりたいことがあって、なおかつ
照明の代わりですから、テレビを
見ていることは、全く、ありません。

最初のころは、音量も、OFFに
していました、が。

テレビ照明、って、明るさが一定で
ないものですから、無音で
明るくなったり、暗くなったりする
のが気になって、気になって。

なので、現在では、音量は
通常か、やや低め、に、しています。

この状態で、時間が経ってくると
不思議と眠くなって、くるのです。

しかも、電気代も、節約できる
のです、から言う、ことありません。