秋アニメの観談（４）前編

秋アニメの観賞談話（前編）です
今回良かったような気がしたのは
１．私の推しは悪役令嬢
２．ＳＨＹ
３．でこぼこ魔女の親子事情
でしょうか

＊お嬢と番犬くん
４：危険とトナリあわせ

「あ〜、ごめ〜ん手がすべっちゃっ
　たぁ」
いや〜、すべったら絶対ささるよう
には投、げられんでしょうに．．．

「あぁ、か彼氏じゃないんですぅ」
「あっ、そか付き合ってないんだっけ」
う〜ん、でも家族みたいなもんだから
ねぇ

「二人、いつも一緒にいるからさぁ」
ですよ、ねぇ

「そう、いえば啓弥の正体って先生は
　知っ、てるの？」
「いえ、校長だけです」
へぇ？、っていうかその体じゃ絶対に
水泳の、授業とか出れないですよねぇ

「また、あの人やっぱり啓弥のこと」
ってこ、んなとこまでつけてくるん
かしら、と思ったら

「あん、たぁ瀬名垣組の孫だよな」
えっ？、やっぱ普通の高校生活は
無理だ、って自覚しないといけな
いよう、なんですが．．．

＊でこぼこ魔女の親子事情
４：奥手なオークのお願い事情

「ちなみ、に好きなタイプは？」
「ママで、すねぇ」
だよねぇ

「ご趣味、は？」
「ママで、すねぇ」
そりゃぁ、なんか違うやろ？

「でも、少ない情報からステキな
　お母、さんだってわかったのは
　いい、ねぇセンスあるよ」
いや〜、何にもわかってないんじ
ゃない、んですかねぇ？

：：卵とお姉さんの預かり事情

「それは、さておきビオラも卵ちゃん
　抱っこ、してみない？」
えっ！？、それはやめとこぉ〜

「ビオラ、ちゃんサヨナラのハグして
　やって」
えぇ！？、それはちょっとぉ．．．

「大丈夫、うたの子はそんなにやわじ
　ゃない、わよぉ」
はぁ？そ、うなんですかぁ？

「すご〜、いちゃんと抱っこできてる
　よぉ」
「ホント、よぉこれからも仲良くして
　やって、ね」
う〜ん？、卵と仲良くねぇ．．．

＊ＳＨＹ
４：心ない人

「他人、の痛みに共感できないから何
　にも、ためらいなくそれができる」
ほぉ？、でも自分の痛みは感じるんじ
ゃない、んでしょうか？

「わ、私なんて弱くて怖がりですぐ泣
　く、ダメダメなくせに何で勝つなん
　て、言ったのか．．．」
いや、それ以前になんでヒーローにな
れた、んですかねぇ？

「言っとく、けど私はあんたを日本の
　ヒーロー、なんて全然認めないから」
う〜んお気、持ちはわかりますぅ

「日本、時間午後６時ごろ中国で一人
　の男、が突然暴動を起こす事件があ
　り負、傷者が多数でました」って
あれ？、中国にはヒーローはいないん
ですか、ねぇ．．．

＊私の推しは悪役令嬢
４：魔物の襲撃は油断大敵

「クレア、様ぁ〜」
「あ〜ら、泣くほど悔しいのですの？」
「かっこ、いいです！？
　結婚し、て下さい！？」
う〜んそ、の夢は叶いそうもないんで
すけどね〜

「ダメだ、このままじゃ本来のゲーム
　の流れ、になっちゃう」
あぁそう、いえばシナリオがあるんで
すよねぇ

「やばい！、かっこいい！美しい！？
　やっぱり、大好きです！クレア様！」
ってホント、ですよねぇ
まさかあん、なに身軽だったなんて
全く思って、なかったんですが．．．

「まぁ平民、の割にはよく頑張りま
　したわぁ」
あらぁ？

「たがら、よく足止めしましたわねっ
　と言っ、てますのよ」
あれぇ？、褒められちゃいましたねぇ

でも人の、恋路を邪魔してると馬に
蹴られて、なんとやらぁってことに
なっちゃ、いますよぉ

「筋力、は戦闘における基本中の基本」
いや〜、ただ歩くだけでも重要なもん
ですよ、ねぇ

「そん、な時あなたの歌を聞いたのです
　憧れ、ました」
へっ？、歌って言いました？
騎士っ、て歌うんですかぁ？

「怖く、ないものに勝てたからって
　それ、は勇気じゃない」
う〜ん、何かわかるような気もする
んです、が．．．

「どう、やったら自分より強い絶望的な
　相手、に挑めるんだろうね」
はぁ？、命がかかってる時とかじゃない
んです、かねぇ

ってい、うかそんな状況で勇気だなんだ
と言っ、てる場合じゃぁないんでしょう
けど．．．

「口を、開くときは正しい言葉で堂々と
　語れ」
いや〜、なんか耳が痛いなぁ

「語れ、ぬのなら沈黙を選べ」
あぁ！、そらならけっこう得意なんです
よねぇ
ってい、うか人の話しを聞いてないだけ
なんで、すけどねぇ．．．

ゲネコット