秋アニメの観談(2)前編
秋アニメの観賞談話(前編)です
今回良かったような気がしたのは
1.SHY
2.私の推しは悪役令嬢
3.最果てのパラディン
でしょうか
*お嬢と番犬くん
2:乙女心と親心
「あの、一咲さんが男とねぇ」
はぁ?、なんでそんな言われ方
されて、んですかねぇ?
「絶対、関係を絶たせねば」
えぇ?、そんなこと勝手にやっちゃ
ったら、まずいんじゃなかろうか?
「うぉ〜、友達とカラオケぇ!
とても、青春っぽい!」
あぁでも、どんな曲を歌うんでしょ
うかぁ?
「世間知、らずのくせにフラフラあん
なやつ、らについて行くからこんな
目にあ、うんですよ」
っていう、かなんか高校選びを間違え
たんじゃ、ないんですかねぇ
「どんな、男でも俺から一咲さんをと
る人間、は俺はダメです」
ありゃ?、それってただの友達っての
もダメな、んですかねぇ?
なんか青、春なんて夢のまた夢になっ
ちゃいそ、うなんですが...
*でこぼこ魔女の親子事情
2:魔女の育児のあるある事情
「もう!、しょっちゅう同じことを
言う〜」
あ〜そう、いう人っていますよねぇ
「この子、人間なのに魔力量がすごく
て制御、できていないんですぅ」
えぇ!?、それって人間ていわないん
じゃない、んですかぁ?
「母乳な、らまかせな!こういう時の
為に乳、は二つ付いてるんだよぉ」
えぇ!?、そうだったんですかぁ?
っていう、かその母乳のせいで大きく
なっちま、ったんですねぇ!?
「家族で、笑って暮らせてりゃぁ
それが、正解なのさ」
はぁ?そ、んな突然まともなこと
を言わん、といてぇ
::弟ポジションの恋愛事情
「はぁっ!?違う全部計算してたんだぁ
アリッサ、さんがいれたお茶を俺に飲
まさない、為に...」
あれまぁ?、なんか母親のことになると
妙に頭がま、わったりするんですねぇ
「だてに、100年片思いしてねぇ!」
って出会、った時からってことじゃな
いんです、かぁ?
っていう、かもう時効なんじゃない?
「あの、マザコンを止めるのは無理です
矯正、より共存を考えて行きましょう」
そうで、すねぇ
ここは、作戦を変更してビオラを狙って
いった、らどうでしょうか?
将を得、るにはなんとやらでしょ?
*SHY
2:ありったけの心で
「あの、小石川さんはシャイのこと
恨ん、でいませんか?」
えぇ?、シャイなくせにそんなスト
レート、に聞いちゃうんですかぁ?
「もし、シャイがちゃんと助けてたら
ケガ、だってせずにすんだんじゃな
いか、ってみんなそう言って.」
「違う、よ!誰かの為に死力を尽くす
人を、恨む人間なんていないよ」
う〜ん、だといいんですけど
「あな、たが小石川さんに何かしたの?」
「うん。彼女の心が窮屈で苦しそうにし
てた、から心を開いてあげたんだぁ」
はぁ?、誰もそんなこと頼んでないん
だけど...
「私が、死ねばよかったのにぃ!」
「それ、はあなた自身への...」
あぁ〜、自分の責任だって思って
しまっ、たんですねぇ
「報告、日本にて非常事態発生。例の
少年、を確認。シャイが対応」
ほぉ?、指輪も押さえたことだしこれ
で対策、可能ってなるんですかねぇ?
*私の推しは悪役令嬢
2:メイドの仕事は愛情奉仕
「勝負、がつかなかったということはつ
まり、クレア様は私に勝てなかったと
いう、ことですよねぇ!」
はぁ?、いったいどっちが悪役だってい
うんだ、か...
「どん、なに辛くても苦しい時も最後の
最後、まであきらめないで下さい」
はぃ?、そんなお願いでいいんですかぁ
「いつ、いかなる時も希望を捨てず最後
まで、あがき続けることを誓います」
う〜ん、なんかあんまり悪役っぽくない
んです、よねぇ
「アー、バインマニュエル」
「誰だ、ねぇ?それは..」
「3月、3日50万ゴールド」
はぁ?、いったいなんのことでしょう?
「クレア、この者をメイドとして
採用し、なさい」
えぇ〜?、それってやっぱりなん
かずるく、ないですかぁ
「答えな、さい!あなたの本当
のねら、いを!」って
言いたく、なっちゃいますよねぇ
*最果てのパラディン
2:狂える森
「不埒、なる侵入者を退治した武勇
勇気、と王権の授受を行ってくれ
たこ、とを心から感謝しよう」
う〜ん、王権ってそんな簡単に移動
できる、もんなんですねぇ?
「まず、は乱れた森を正さねばなぁ」
って一、瞬で元に戻っちゃったんで
すけど...
「既に、汝に流れる人と精霊の血と力
は精、霊へと傾き森の王の器に近づ
きつ、つある」
はぁ?、では今の王はいずこに?
「火は、燃え広がりあるいはこの地の
全て、を焼き尽くすであろう」
はぃ?、そのわりには悲壮感があんま
りない、ようなんですが?
「ハーフエルフ、ってのはいつか決定
的な選択をし、なければいけない」
そう?なんです、ねぇ
「水と土、と共に悠久を生きる精霊に近い
エルフ、の生き方か。焚ける火のように
煌めき、吹く風のように消える人間の生
き方か」って
まぁ一瞬、だって言いたいんでしょうけど
みんなが、みんな煌めけるわけでもないん
ですけど、ねぇ...