春のアニメずむ〜（６）後編

今回のなんとな〜くよかったのは
１．江戸前エルフ
２．おとなりに銀河
３．ワールドダイスター
でしょうか

＊江戸前エルフ
：６　Ｓａｔａｎｄ　ｂｙ　Ｍｅ

「しっかし、やばいなぁ〜最近遊んで
　ばっかり、だったからなぁ．．．」
えっ？そう、なんですかぁ？

「ヨルデ様、とヒマちゃん来たり精霊
　ちゃんぐ、れたり大人っぽいコート
　買ったり．．．」
「別に普通、じゃん！だいたいテスト
　なんか授、業聞いてりゃたいていわ
　かるだろ、う？」って
まぁ高麗ち、ゃんの言うとおりなんで
すけど興味、ないことは忘れちゃうん
ですよねぇ、たいがいは．．．

「あっ！、もしかしてついに愛想つか
　された、のではぁ〜」
あれ？急、にどうしたぁ？

「だって、だって思い当たるふしがい
　っぱい、あるしぃ」
えぇ？わ、かっててやってるんですかぁ
だからっ、ていい点とったらお寿司おご
ってやる、ぞぉ〜って言っておきながら

「あぁどう、か小糸がいい点とりません
　ようにぃ」って
いったい誰、に願ってるんですかぁ？

「エルダがず〜と健康でありますように」
「小糸が毎日、楽しくすごせますように」
はぁ？５０年、に一度の大神事ってそん
なことを祈願、するもんなんですかぁ？

「来月発売のちょっと高めのおもちゃを
　買っても小糸が怒りませんように」
「エルダがお賽銭を無駄使いしたり徹夜
　でゲームするのを止めますように」
はぁ？そんなこたぁ家康君は知ったこ
っち、ゃないんじゃないんですかぁ？

「こ、小糸がもっと私に優しくなります
　ように！」
「エルダももっとマジメに神事をやります
　ように！」
「小糸が私に外に出ろとか言わなくなり
　ますように〜！」
「エルダが引き込まらなくなりますよう
　に〜！？」
いや〜結局、どっちもマジメにやってる
とは思えな、いんですけど．．．

＊おとなりに銀河
：６　姫とお手紙

「そして、先程一軒目の先生からこの
　ような、メールが．．．」
「絵柄の、違いかぁ．．．」
そうです、よねぇ
絵柄によ、って見るか見ないか半分以
上は決ま、ってしまうんですよねぇ

「もしか、してリアルお嬢様？」
「リアル、？いえ！実家では姫を」って
そんなま、るで家業みたいに言われても
ねぇ．．．

「元気、と言えば肉じゃない！」
「じゃ、ない！」って
そうで、すよぉ。いいなぁ〜肉！？

「まさか、今日憧れの焼き肉を経験でき
　るとは、思いませんでしたぁ
　元気を、出さねばですねぇ！」
そうそう、腹が減ってはなんとやら
ですもん、ねぇ

「五色さん！、そのままで素敵なところ
　がたくさん、あるからっ！！」
「８０ページ、もある．．．嬉しいっ！」
ってせっかく、肉食って元気つけたのに
徹夜してまで、そんなに描かなくっても
良かったよう、な気もしますが．．．

＊事情を知らない転校生がグイグイくる
：６　席替えとクラス委員と新しいともだち

「いいなぁ僕、もお揃いの髪型とかして
　みた〜い！」って今でも
似たようなも、んなんですけどねぇ

「でも西村、さんにできないなら僕に
　はもっと、できないなぁ頭悪いしぃ」
ほぉ？意外、と自分のことわかってる
んでしょう、か．．．

「え〜、死神のしもべ〜！なにそれか
　っこ、いい〜！ねぇねぇ僕も死神の
　しも、べになりた〜い！」って
いや〜、もう十分しもべみたいな
もんじ、ゃないんですかぁ！？

「私は、西村さんの友達だって言われて
　嬉し、かったよぉ！」
「私の、方こそ．．．」
う〜ん、とりあえず良かったんですけど
この先、大丈夫かなぁ．．．

＊ワールドダイスター
：６　誰も私を見ていない

「柊さん、お疲れ様ですぅ！あのさっき
　の公演、どうでしたかぁ？」
「．．．、基礎練習を続けなさい」
あれ！？、感想とかはないんですかぁ？

「ここちゃん、の演技ですよ。
　ここちゃん、新妻っちの為だけに
　演じてます、よねぇ」
「そぉ〜ねぇ。物語を背負うべき主役
　が機能して、ないわ」
はぃ？それで、もチケット完売だった
り評論家たち、も絶賛ってことなっち
ゃうんですねぇ

「静香ちゃんごめん。
　私ねぇ今すっごく、楽しいの！だって
　憧れの舞台で八恵、ちゃんと一緒にお
　芝居してるんだか、らぁ」
はぁ？それで引き立、て役でもいいって
思っちゃったのかし、ら．．．

「大丈夫、あなたたちなら演じきれると
　思った、から主役を託したのよ」
「あなた、たち？」
「ここな、ちゃんと静香ちゃんならね」
あぁそう、いうことなんですねぇ
でもどう、やって今から挽回する
んですか、ねぇ．．．

＊君は放課後インソムニア
：６　走り屋

「そう、言えば千里浜の写真は？」
「はぃ、それがですね．．．」
あら？、ちゃんと水溜りに映ってる星を
撮ろう、としてたんですねぇ
結果は、残念だったけど．．．

「思いどおり、にはいかないよぉ。
　相手は自然、だもん。
　でも星空は、良く撮れてる」
ってピントが、合ってないように
見えたのは気、のせいですかねぇ

「私の、ことも撮ってね！
　私を、残してね．．．」
うん？、突然どうしたんですかぁ？
なんか、特別な意味でもあるんです
かねぇ．．．

「お前ら、が二人で合宿に行こうと
　あたし、はかまわないけど
　そこん、とこちゃんとしとけよな」
って白丸、先輩が一緒に行かないん
じゃいい、写真が撮れそうな感じが
しないん、ですけど．．．