ゲネコット

どぉいうこと!?

春のアニメずむ〜(7)後編

今回のなんとな〜くよかったのは
1.江戸前エルフ
2.ワールドダイスター
3.事情を知らない転校生がグイグイくる
でしょうか

江戸前エルフ
:7 街の匂いは

「話し、は聞かせてもらった...」
「その、覇気のない声は!エルダ!」
いやぁ、覇気のあるなしじゃなく
っても、わかるでしょ?

「遊びのこと、なら私に聞くといい
 と思う!?」
ですよねぇ

「そっかぁ!、毎日遊んでるみたい
 なエルダな、ら」
「毎日楽しそ、うなエルダ様なら!」
まぁ不老不死、ってのも楽じゃな
いんでしょう、けどねぇ

「江戸で、流行ってた遊びって
 いうと、イカのぼりかなぁ」
はぃ?

「江戸の、ころは凧揚げのことを
 イカの、ぼりって呼んでたんだ」
はぁ?な、んでイカとかタコとか
出て来た、んでしょうかねぇ

「めちゃくちゃ、バレてるしぃ。気を
 使ってこっそ、り拝んで頂いて」
あのぉ着てる物、をなんとかした方が
いいと思うんで、すが...

「佐々木、はハワイ当んなかった
 そうだ、5回も引いて...」
それって、普通ですよねぇ
福引って、当ったことないですもん

「当った、わよぉ一回だけ。なんか
 変な金、ピカのカエルの、やつ」
ありゃ〜、5等はもう景品、ないん
じゃない、んですかぁ?
って思っ、たらまだあるみたいなん
ですけど、なんで...

「5等の玉、だけ入れといて!」
「これ返す、からぁ〜!?」
ってそんな、当りの玉だけって
簡単に用意、できるもんなんで
すかぁ!?

*おとなりに銀河
:7 姫と微熱

「なにぃ、やってんのぉ?」
「いや〜、ふみおが手を繋いでたから
 まちも、ノリでぇ...」
ってなん、かこのポーズも板について
きちゃっ、たような...

「それを言う、なら五色さんだって
 私はほらぁ、一応親戚だからぁ」
「だって五色、さんはお兄の彼女だもんね
 二人つきあ、ってるんだって!」
まぁそうはっ、きり言われた方が変に期待
しなくって済、むってもんだよね...

「す、末永く、これはもうあれでは?」
「父、さんこ、ちら五色しおりさん。
 末、永くよ、ろしくお願いしたい
 人、です!」って
もう、父さん、は居ないはずなんで
すけ、どねぇ...

ところで、一蓮托生の契ってやつは
どうなっ、たんでしたっけ?

解除して、おかないとまた面倒なこと
になるん、じゃないんですかねぇ...

*事情を知らない転校生がグイグイくる
:7 遠足と味玉の魔法

「高田君、は西村さんといつもお話し
 してる、から他の人と隣になったら」
ってまた、そうやって...

そう言え、ば遠足とかのバスの席って
どうやっ、て決めてたんでしたっけ?
全然記憶、にないんですけど

「高田君、大丈夫?」
「うわ〜、ごめん笠原さ〜ん!
 って?、あれ?西村さん??」
ってよっ、ぽど調子が悪いんですねぇ
って思っ、たら

「な〜ん、だぁ。どおりで元気に
 なると、思っ、たよぉ!?」
えぇ?そ、んな、バカなぁ?

ひょっと、して、バスに酔ったん
じゃなく、って、笠原さんにあた
ったんで、しょ、うかねぇ?
食あたり、みた、いに...

*ワールドダイスター
:7 自分を信じて

「八恵なら、こうなることはうすうす
 わかって、いたでしょ」
「ぅ...」
あら?否定、しないんですねぇ

「半端な覚悟、で舞台に立つのは共演
 者にも観客、に対しても失礼よ」
う〜んだから、主役なのに注目されな
いってことな、のかしら?

「ここな、が面白いこと言い始めたよ」
「主演が、毎公演演技を変える?」
ありゃ〜、そんなことって今からでき
るんです、かねぇ?

「非常識、だしプロ失格だしまじ迷惑
 ですけ、どねぇ!でもまぁ面白そう
 ですよ、ねぇ?どうですか柊さん?」
「わかっ、たわ。但し変更は一度だけ」
ありゃ〜、一発勝負になっちゃったん
ですけど...

「千秋楽のころ、には観客はきっと
 新妻八恵のこ、としか記憶に残ら
 ないでしょう」
はぁ?もう既に、そうなんですが。

「でも、それって舞台としては...」
「舞台、を壊した役者に世界は
 ダイ、スターの称号を与えはしない」
あらら...

「ワールド、ダイスターにはきっと
 一人じゃ、なれないものなのよ」
ってそりゃ、ぁ相当難儀なことなん
じゃないん、ですかねぇ...

*君は放課後インソムニア
:7 花火星

「やっぱ、着たくなって着替えて
 てきた」って
その浴衣、一人で着れたんですかねぇ

「こんな、わくわくする気持ち自分に
 もあっ、たんだなって...」
「浴衣の、かわいい伊咲ちゃんが隣に
 いるか、らだよぉ」
うん?そ、れって突っ込み
待ちって、感じですよねぇ?

「そうだ、な」
えぇっ?、ちょっとちょっと何も
考えずに、返事したんでしょう?

「でも夜、が来ると不安になる。
 寝てる、間に私の心臓が止まっちゃ
 ってそ、のまま朝を迎えて二度と目
 が覚め、ないんじゃないかって」
眠れない、のはそういうことだったん
ですねぇ

気持ちは、わからんでもないんですが
なるよう、にしかならんって開き直っ
てみては、どうでしょうかねぇ...