春のアニメずむ〜(11)前編
今回のなんとな〜くよかったのは
1.僕の心のヤバイやつ
2.私の百合はお仕事です!
3.久保さんは僕を許さない
でしょうか
*僕の心のヤバイやつ
:11 僕らは少し似ている
「でも、考えてみたらさぁ京ちゃんが
やん、ちゃして大怪我するなんて初
めて、かもねぇ」
「やん、ちゃではない!」
う〜ん、やんちゃってこともないし
大怪我、ってわけでもないような。
起きる、時ただ手をついたってだけ
に見え、たんですけどねぇ...
「山田?、京ちゃんが風邪ひいた時に
一人で、来て手紙置いてった?うっ
そぉ?、あの子!?」
あれっ?、会ってたんですかねぇ
「字きた、ないから男子かと思って
たぁ〜」って
山田って、いつの間に帰ったんです
かねぇ?
「あるん、じゃない?脈?だって
めっち、ゃ親しいじゃん!今度
会わせ、てよぉ〜」
まぁ脈ど、ころか付き合ってるよ
うなもん、なんですけどねぇ
「あっ!、そうだマフラー!」
「あぁ?、これね!?
ホント、は市川にあげようって
思って、でもなんか嫌かもとか
なんか...」
あっれ〜、そうだったんですかぁ!?
そんなぁ、意図は全然感じられなか
ったんで、すけど...
*スキップとローファー
:11 ワイワイ ザワザワ
「大学浪人覚悟、で文化祭にかけて
るって人もい、るくらいの一大
イベントだし」
はぃ?そこまで、はまる人って
ホントにいるん、ですかぁ?
「めちゃくちゃ、顔が死んでたけど
大丈夫?」
「うん今日こう、ゆうの5人目くらい
で...」
「モテるんだね、ゆずちゃん」
はぁ?まさか浪 人覚悟ってそっちっ
てことじゃあり、ませんよねぇ
「なんだかんだ、半年は経ったもんねぇ」
「もう半年かぁ」
そうあの頃って、時間が経つのが
遅かったんです、よねぇ
「ねぇまだ半年、って感じしないよね!
私達っ!」
ってまぁ最初の、ころはみんな
手探りだったん、ですけどねぇ
*久保さんは僕を許さない
:11 映画館と表情筋
「白石君、に借りた漫画とっても
面白く、て私も全巻集めたの」
「えっ!、そうなんだぁ...」
ってもう、ちっと喜んでもいいと
思うんで、すけどねぇ
「私も、コーヒー頼む!」
「久保、さんコーヒー飲んだことって」
「ない!?」
あれっ?なにもこんな時にチャレンジ
しなくっても良さそうなのに
「白石、君が飲めるなら私も飲める」
ってま、ぁ変なところで意地はっ
ちゃっ、て。
「白石、君のも苦い!?」
ですよ、ねぇ
それに、なんか焦げた匂いが
しませ、んかぁ?
醤油と、かの焦げた匂いはうまそう
なのに、コーヒーのはちょっとねぇ
「まぁ、白石君は顔に出さなくても
結構、わかりやすいけどねぇ」
えっ?、ホントですかぁ?
それは、久保さんだけじゃ
ないん、ですかねぇ...
*この素晴らしい世界に爆焔を
:11 名物娘と森の悪魔
「その魔獣、なら一つ心当たりがあり
ますねぇ。初心者殺しと呼ばれる危
険度の高、いモンスターです」
はぁ?魔獣?ですかぁ??
モンスターってどんだけ種類があるん
でしょうか?
「なんかあの悪魔、爆裂魔法にすら
耐えられそう」
「ほう?それは私、に対する挑戦で
すか?」
いや〜そんな気安、く考えてはいか
んのじゃないんで、すかぁ
一回使ったらお休、みなんだからぁ
「間違いない。この悪魔の狙いは
私の使い魔、ちょむすけだぁ」
あ〜ぁそう言、えば悪魔と一緒に
いたこめっこ、が捕まえて来たん
でしたねぇ
「まだわかりません。しかしあの
毛玉をあげて解決、するならそ
れも悪くありませ、んねぇ」
ってめぐみんの方は、現実的なん
ですけど
「あんな悪魔の言葉、なんて無視
すればいいわ!」、って
ゆんゆんはなんであ、の毛玉にこ
だわるんでしょうか?
*私の百合はお仕事です!
:11 ブルーメ・デア・リーベ
「陽芽ちゃん、には色々わからなくて不
満だろうけ、ど私が悪いだけだから果
乃子ちゃん、を責めないであげてね」
ってそんなこ、と言われたら余計気にな
っちゃいます、よねぇ...
「橘さんは、恋愛持ち込むなって言う
相手を間、違えてたんですよ。
矢野さん、は陽芽ちゃんのこと好き
ですよ」
はぁ?好き、ってのと恋愛ってのは
ちっと違う、ような気もしますが
「なのに、おかしいんです、あの人
いつま、でも陽芽ちゃんにふられ
ないん、です」
だからぁ、陽芽ちゃんは外面がヘタ
な娘はほ、っとけないんですから
「矢野さんに、も恋愛持ち込むなって
止めてほし、いんですけどもう無理
ですよねぇ」
う〜んそれ言、っちゃったら逆効果な
んじゃないん、ですかねぇ
「私と、シュベスターになって」
えぇ?、それってかえって矢野さんを
刺激す、ることになりはしませんかぁ?
*女神のカフェテラス
:11 恋の火花
「今夜、は星がきれいだね。
明日、は晴れるかな?」
ってき、っと漱石の小説のなんか
なんで、すねぇ...
「とりあえず、告白の一旦保留って
ことかなぁ」って
そりゃぁそう、ですよぉ
一年で喫茶店、をどうするか結論を
出さなきゃな、んないんですから。
「じゃ、私のことはどう思ってるのよ
ただ、の従業員それとも同居人?」
あのぉ〜みんなでさんざん家族って
言って、たんじゃないんですかぁ?
「いや、まぁ困りはしないけどな。
それ、は普通にうれしい。ただ
仮に、そうだったとしても今は
店も、どうなるかわからないし
そん、なことを考えてる余裕は」
う〜ん、二人から告白されて困ら
んのか〜いってそれどころじゃな
いです、もんねぇ...