夏アニメの観談(1)前編
夏アニメの観賞談話(前編)です。
今回のなんとな〜く良かったのは
1.好きな子がめがねを忘れた
2.自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
3.わたしの幸せな結婚
でしょうか
*ライザのアトリエ
01:錬金術士
「悪いが、錬金術は教えられない」
はぁ?
「錬金術、は素質が全てだからな」
そう?な、んですかぁ?
「それも、そんじょそこらの人間が
持てる、ようなものでは...」
あれ?学、校とかで習ったりしてで
きるんじ、ゃないんですかぁ?
「だった、ら試して下さい!」って
言いたく、もなりますよねぇ
「全ては、完成形のレシピを強く
意識す、ることで実現する」
ほぉ??
「今度は、自分でやってみろ」
えぇっ!、ライザはレシピなんて知ら
ないんだ、から無理なんじゃない?
「合格だ。ライザ、おまえさんは錬金
術士に、なれる。いやもう錬金術士だ
駆け出、しでは、あるがな」
うっそぉ〜
錬金術っ、てやっぱりよく
わかんな、いんですけど。
*うちの会社の小さい先輩の話
1:うちの会社の先輩は小さくて可愛い
「わたし、肩とかすぐこっちゃうん
ですよ、ねぇ」
「それは、他の要因もありそうですが」
いやいや、それもあるかも知れません
が...
いつも見、上げてなくちゃならないか
らじゃな、いんですかねぇ
「わたし、猫とかよく懐かれるん
だよね」って
そうなん、ですかぁ?
あんまり、愛想とか良さげな方じゃ
なさそう、なんですけどねぇ...
「あっ、でも今日みたいな無理な
残業、は禁物ですよ」
あら?、そんなに無理してるよう
には見、えなかったんですが。
*好きな子がめがねを忘れた
1:好きな子がめがねを忘れた
「なんで、めがねしてないんだ!いや
でもこ、れはこれでかわいい〜」
えぇっ?、そうですかぁ?
ひょっと、してめがねが必要なのは
あなただ、ったりして...
「近〜い近〜い、しっかりしろ俺!」
っていやいや勝、手に机くっ付けた
ら先生になんか、言われやしません
かねぇ?
「う〜、うん今日はコンタクトにして
みた、の。ちゃんと見えてるよ」
はい?、じゃぁなんであんなに顔を近
づけて、確認してたんですかねぇ?
*自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
1:自動販売機、移動する
「ほんなら、この明るい茶色の飲み物
も飲んで、みんとあかんよなぁ」
えっ?それ、って缶に見えたんです
けど中身見、えてるんですかぁ?
「コーンスープ、じゃそんなにお腹膨
れないよなぁ」って
ポテチに商品換、えちゃったけど。
お腹いっぱいに、するには相当お金が
かかるような気、がするんですが...
*わたしの幸せな結婚
1:出会い
「すぐに、荷物をまとめて明朝久堂殿
の屋敷、に向かえ」
そんなぁ、いきなり言われたって準備
ってもん、があるじゃないんですかぁ
失礼のな、いようにって言ってるくせ
に相手に、対して失礼だってわかんな
いんです、ねぇ...
「こんな、派手な着物にはとうてい
似合い、そうもない」って
見送りは、無いのかぁ
まぁかえ、って縁が切れるみたいで
良かった、かも知れませんねぇ
「こんな、ところに本当に久堂家の
当主が、住んでいるのかしら?」
ホントだ、ぁ駅前とかになんにもな
いんです、けど...
婚約者が、逃げ出すってたぶん田舎
過ぎたっ、てことなんじゃないんで
すかねぇ?
*響け!ユーフォニアム2
1:まなつのファンファーレ
「ここに、赴任することになって演奏を
初めて、聴いた時からポテンシャルが
あるの、はわかってましたから」
あれぇ?、そうでしたっけ?
そんな様、子はちっとも感じられ
なかった、んだけどなぁ...
「やっぱり、冬服は暑いね〜」って
冬服で演奏、する意味ってなんだっ
たんだっけ、かなぁ...
「お姉さん、に言ってごらん?
悪いよう、にしないから〜」
「悪いよう、にしますよね?」
ってなんか、相変わらず危うなぁ
って感じな、んですけど
黄前さんっ、てばぁ...
おまけに朝、も弱かったんですねぇ