夏アニメの観談(10)前編
夏アニメの観賞談話(前編)です。
今回のなんとな〜く良かったのは
1.好きな子がめがねを忘れた
2.スパイ教室
3.ライザのアトリエ
でしょうか
*ライザのアトリエ
10:討伐隊を追って
「せめて、あの新しいフラムが完成
してれ、ば...」
あらぁ?、ライザはいつもと違って
苦戦して、るんですねぇ
「討伐隊、は海上を北上して火山の手前
から山、に入って明日の夕方くらいに
は古城、に着くみたい」
あぁそう、なんですねぇ
てっきり、ライザ達はアンペルさんを追
ってくの、かと思ったんですけど
「ライザ、それって?」
「うんな、んとか間に合ったよ
竜をや、つける秘密兵器!」
えっ?ホ、ントですかぁ?
まずは試、してみませんかぁ?
「ただし、自分も他のみんなもケガは
させな、いと約束しなさい。
もしこ、の約束を破ったら」
「破った、ら?」
「一緒に、母さんに怒られることにな
るだろ、うな」
はは〜ん、どっちにしても帰ってきた
らまずは、怒られるってのは確定して
るんじゃ、ないんですかねぇ...
*うちの会社の小さい先輩の話
8:良い子は寝る時間ですよ?
「行ってきたら。ちょうど今、閑散期
だし有給は使、わないと意、味がな
いしねぇ」
あぁこんな会社、が世の中に、あるん
でしょうかぁ?
「運転、は片瀬さんも代わってくれ
たし」
「先輩、が運転できるの意外でした」
へぇ〜、なんかちょっと怖くありま
せんで、したかぁ?
「他には、何かありませんか?」
「土下座、ですか?もしくは始末書?」
いやいや、大きさとか感触なんかの
感想とか、あるでしょ?
「う〜む、こうなったらとことん付き
あって、満足して寝てもらう!」
そうねぇ、酔いがさめるのには時間が
かかりそ、うですもんねぇ
*好きな子がめがねを忘れた
10:好きな子にお願いされた
「う〜うん、顔見たかっただけ」
はぁ?また、なんで?
「やっぱり、一日一回は小村君の顔
見たいの」って
となりの席、なんだから見放題じゃ
ないんです、かぁ?
「好きなだ、け見ていいの!?あっ
でもそん、なにたくさん見ないから」
って言っと、きながら手まで添えて
ずっと見て、るんですけど
「小村君、が髪やってくれない?」
「うわ!、いやでも俺やったことない」
「何事も、挑戦あるのみ!」
はは〜ん、なんかお手伝いさんみたい
な感覚な、んでしょうかねぇ
「三重さん、にとっての俺って
なんなん、だろう?」
う〜んあん、まり期待しない方
がいいかも、知れませんねぇ
*自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
10:胃袋の果てに
「ちょ、ちょっとハッコンが怖がって
るで、しょ!?」
はぃ?、そうは見えないんですけど
「つまり、その5人の大食いをどうに
かして、くれってことかぁ?」
はぁ?そ、んなこと言われてもねぇ
「え〜っ、とねぇこれは甘くてシュワ
シュワ、ってなる飲み物だよ」
う〜ん大、食いどもには炭酸飲料ぐら
いじゃた、いした効果はなさそうに思
うんです、けど...
「ハッコン、は私と一緒に始まりの階層
でデート、するっすぅ」
はぁ?今に、なって始まりの階層とは
これいかに...
「この階層、には何だかの理由で奥の
転送陣に、たどり着けなかったもの
達が多く、残ってるっす」
はぁ?また、なんで?
「ここで、捨てられお日様の光や吹き
抜ける、風を知らない子供達が集ま
ってい、るのがここっすぅ」
えぇっ?、捨てるぐらいなら最初っか
ら連れて、こなければよかったんじゃ
ないんで、すかぁ...
*わたしの幸せな結婚
10:夏の桜、そして過ち
「あなた、が勝てば美世さんに異能を
制御す、る方法を教えましょう」
はぁ?そ、んなことできるんなら勝負
する前に、伝授すべきなんじゃないん
ですかぁ?
「薄刃の、異能は異能者を倒す為の力
なんで、すよ」
あらぁ?、そりゃまたなんで?
「あなたのよう、な強力な異能者が暴走
し人を傷つけ、ようとした時にいった
い誰が止める、ことができるでしょう」
あぁそういうこ、となんですねぇ
でも今はなんか、戦う相手が違うような
気がするんです、けど...
「あのねぇ、あなたみたいなダメ男の
気持ちな、んてどうでもいいの!」
はぁ?葉月、さんったらずいぶんハッ
キリと言っ、ちゃうんですねぇ
「美世ちゃん、は自分を責めているのよ
あなたの気、持ちを察することができ
なかった自、分が悪いって」
う〜ん確かに、まだまだ自信が持てなか
ったってこと、なんでしょうけど
「全て教えよう。なぜ澄美が斎森家に
嫁ぎお前の異、能を封じたのかを」
って言われても、ねぇ
孫にあんだけ辛、い思いをさせといて
今更当主だって、しゃしゃり出てきて
もなんか敵にし、か見えないんですが
*スパイ教室
21:MISSON《夢語》Ⅱ
「これ、どうやって決着がつくの?」
う〜ん、相手もなんかスパイと違う
んです、かぁ?
「捜し、てんのはこれか?睡眠薬。
あの、副社長の指示じゃねぇよな」
う〜ん、こっちでも敵のスパイのよ
うなん、ですが...
「わた、くし達には共通の弱点があり
ます、から」
はぃ?
「わた、くし達は常にボスを攻略する
形で、訓練を行ってきました。
つま、り攻めるばかりで身を守る訓
練を、行っていないのです」
はぁ?、今更そんなことを言ってもど
うする、んでしょうか...
「あなた、達は彼らに惨敗したんです
死ぬま、でスパイを殺し続け失敗す
れば即、自殺する」
ありゃ〜、自分の手は汚さないって一
番卑怯な、やつが出てきたんですけど