夏アニメの観談(5)後編
夏アニメの観賞談話(後編)です
今回のなんとな〜く良かったのは
1.デキる猫は今日も憂鬱
2.SYNDUALITY Noir
3.てんぷる
でしょうか
*AIの遺電子
5:調律
「僕の、性格は個性なのかバグの
のか?」って
それっ、てただの調整不足とかじゃない
んです、かねぇ?
「お前も、もっとウソに寛容になれ
ウソを、つき通す技術はとうに揃
ってる、んだぜ」
そうねぇ、ウソもバレなきゃウソじゃ
ないって、かぁ...
「ヒュー、マノイドであれば情緒のメカ
ニズム、そのものを微調整し人の投薬
などよ、りも安全かつ効果的に治療で
きます」
う〜んや、っぱりそうなんだぁ
でも治療、っていうかこの場合は初期
不良って、な感じがするんですけど。
検査体制、の問題じゃないんですか?
*デキる猫は今日も憂鬱
5:デキる猫はお誕生会にも行く
「優芽から、お前への手紙を預かった
誕生日会、の招待状だそうだ」
あ〜ぁ遊び、に行くんじゃなくって
呼んじゃう、ってことかぁ
「お前の、友達のユキちゃんの分もある
から可、能なら渡してもらえるだろう
うか?」
はは〜ん、なんと言ってもそっちが
本命です、モンねぇ
「おばあ、ちゃまぁ〜この間お話した
ユキち、ゃんだよぉ」
えぇ?い、ったいなんて話したんでし
ょうかぁ?
「うふふ、ホントに大きくてりっぱな
猫さん、だこと」
えぇ?っ、てまぁ優芽ちゃんにはウソ
つく理由、がないですもんねぇ
「また、来たね〜」
「また、ねぇ」って
近所だ、って知ったら優芽ちゃん
すぐに、遊びに来るんじゃないん
てすか、ねぇ...
*てるぷる
5:どう責任とってもらおうかな
「あれかぁ〜、あれは違う!?それに
二人きりじ、ゃなかったしゆづ姉も
いたし!!」
はぁ?どこに、人の目があるかわかっ
たもんじゃな、いですねぇ
「あんたら、蒼葉姉妹は校内でかなり
人気たか、いんだからねぇ!」
まぉお寺に、住んでるなんて珍しいで
すからねぇ
「姉の結月、さんは超美人で有名だし
あんたは、...でかいし!」って
言ってるあ、んた達も負けてないんじ
ゃないんで、すかぁ?
「赤神!、どうしてここに?」
って勝手、に道場に入っていったのは
自分の方、なんですけど
「一年以上、弓道を続けてあれという
ポンコツ、具合を」
はぁ?
「大丈夫、です結月さん!フォームは
美しい、ですよ!それ以外がホント
にダメ、ダメなだけで!」
いやいや、弓を回転させることができ
るなんて、なんか別の才能があるんじ
ゃないん、ですかぁ?
*英雄教室
5:魔王の娘
「おぉ、クレアとイェシカに調整を頼
んで、強度を最大にしてもらってる
んだ」って
なんか、ドアは板張りみたいなんです
がそれ、で最大なんですかぁ?
「はな、はだ不本意だが主の願いだ
限定、契約ということにしてやろう」
う〜ん、そんな呑気なこと言ってる
場合じ、ゃなさそうなんですが
「とりあえず、誰も死ななくて良かった」
えっ?みんな、倒れてて生きているように
は見えないん、ですけど...
「みんな、は?」
「大丈夫、今クレアたちが復元してるわ」
はぁ?復、元ってことはやっぱり死んで
たってこ、となんでしょうか?
「どう、やら我はマリアに滅ぼされるら
しい」
ほぉ?
「もう、すぐ来るぞ。さぁ名を呼んで
やれ。かまわぬぞ」って
消滅す、ることを全く恐れてないんで
すねぇ...
*SYNDUALITY Noir
5:Drifting the Maze
「ボイン、ボインという言葉を聞いた
のはこ、れで12回目です」
はぁ?そ、んなに言ってましたっけか
ねぇ?
「何を、どうすれば深いところで繋が
れる、のですか?」
う〜ん、それはいろんなケースがある
んじゃ、ないんですかねぇ
「けど、最初の一歩をどこに置けばい
いの、かぐちゃぐちゃ迷ってるのさ」
とか言、いながら引っ張りまわしてる
んのは、誰なんでしょうかねぇ...
「ノワール、っていうか正確には
ゼロ型が、依頼主の目的ねぇ」
ほぉ?
「ちょっと、調べたいことがある
んだって」
いや〜その、前にゼロ型が何かっ
てのを教え、てくれませんかねぇ?
*響け!ユーフォニアム2
5:きせきのハーモニー
「だから、今年久美子たちが全国行っ
て全国、すごいってとこ見せてよ」
そう言え、ば不合格だった娘たちの
練習とか、ってどうなってるんです
かねぇ?
「私達も、そこで吹きたいって
思える、ように」って
なんか自、主練とかはやってる
ようなん、ですが。
「じゃぁ、部長。例のやつを」
ってまた、あすか先輩ったら言いたい
ことだけ、言って面倒くさいことは丸
投げって、感じなんだからぁ
「みぞれ、ソロ頑張ってね」
「あたし、希美の為に吹く」
はぁ?
「あたし、も久美子の為に吹こうかな」
「滝先生、の方がいいんじゃない?」
「いいの?熱くて息苦しいバラードに
なるよ」って
いつの間、に小芝居やるほどの仲にな
ってたん、でしょうかねぇ
「先輩、コンクールはまだ嫌いですか?」
「たっ、た今好きになった」って
まぁそ、りゃぁやっぱ結果次第ってな感
じです、よねぇ...