夏アニメの観談（７）前編
夏アニメの観賞談話（前編）です。
今回のなんとな〜く良かったのは
１．好きな子がめがねを忘れた
２．ライザのアトリエ
３．わたしの幸せな結婚
でしょうか
＊ライザのアトリエ
０７：クラウディアの勇気
「私もっと魔物、と戦えるくらい強く
なってライザ、達と冒険がしたいん
です！」って、そりゃ話しなんか聞
いてたらそうな、っちゃいますよねぇ
「ホント、の仲間になりたいんです！」
う〜ん気、持ちはわかるんですけど
「いや〜それが、かなりエレガントな
ドレスでして、着る人を選ぶという
かぁ．．．」
「ちょっとぉ！、どういう意味！？」
ってライザが怒、ってもねぇ
そもそも似合う、かどうかの前に
サイズとか大丈、夫なんですかねぇ？
「旅商人に、とって行く先で出会う人物
の見極め、こそが最大の宝だってお父
さんいつ、も言ってるよねぇ！」
ほぉ？
「私は、みんなが本当に強いって
見極、めたの！それが正しいか
お父、さんが確かめて！？」
えっ！、急にそんなこと言っちゃ
って大、丈夫なんかなぁ．．．
「では、確かめる為に私の課題を
受け、てもらおう！」
うん？、それって絶対無理なことを
言い出、すような気がするんですが
「この、前の地震で水が漏れ出したら
しい。これを修理してもらいたい」
へっ？、課題というよりなんかお手伝
いって、感じなんですけど．．．
＊うちの会社の小さい先輩の話
６：お休み
＊好きな子がめがねを忘れた
７：好きな子のめがねを持って帰った
「見てると、描けないし描いてると
見えない．．．」
っていうか、見えてないでしょ？
「あのぉ、イメージで描いていい？」
いやぁそ、のぉ課題は似顔絵なん
ですけど、ねぇ．．．
「土日置いた、ままだと心配だし俺が
持って帰っ、とこうか？」
あぁ！？だっ、たらいつも小村君に預
けておけば忘、れなくて済むんじゃな
いですかぁ！？
「めがね預か、ってくれてありがとね
私のめがね、元気にしてる？」
え〜っとその、ぉペットじゃないんで
元気とか聞か、れてもねぇ．．．
「なにしてるのぉ？」
「メモしとこうと、思って。めがね忘れ
ても小村君にし、てあげられること」
はは〜んホントい、い子なんだけど友達
としか思ってない、んでしょうねぇ
っていうか、ちゃんとめがねは返してあ
げたんです、かぁ？
＊自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
７：暴食の悪魔団
「はっはっはぁ、これはダンボール
自動販売機！」
はぃ？そんなん、ありましたっけ？
「むかし、小学生の間で流行ったダン
ボール、製の手作り自動販売機だぁ」
はぁ？い、ったい何を販売してたんで
すかねぇ？
「ポイントも、２万を切ったしむやみ
に変形する、のはやめておいた方が
いいな」
えぇ？さっき、１００万超えてるって
言ってません、でしたかぁ？
「心配ばかり、させて一発ガツンと
かまさない、と気がすまないとか」
って言われて、もねぇ
ラッミスの方、こそ肝心な時に気を失っ
てたんじゃな、かったでしたっけ．．．
＊わたしの幸せな結婚
７：夏の華の淑女（モダンガール）
「これは、母の嫁入りの時に植えられ
た桜な、んです」
やっぱり、そうだったんですかぁ
でも跡形、も無くなってしまった
んですけ、ど．．．
「もし、そんなことになったら先代を
問答、無用で消し炭にしてやる」
はぃ？、そんなことホントにできるん
ですか、ねぇ．．．
「あの日、僕が言いかけたこと覚
えてる？」
「申し訳、ありません。
なんの、ことだったでしょうか」
まぁそう、ですよねぇ
ちゃんと、言わなかったんだから
覚えよう、がないですしねぇ
「大丈夫！私が責任を持ってあなたを
りっぱ、な淑女にしてあげるからね」
ってなん、か不安を感じるんですが
ホントに、大丈夫なんでしょうか？
「とりあ、えずの目標があったらそれに
向けて、頑張れるでしょ！二ヶ月後に
ちょう、どいいパーティがあるの！」
っていや、ぁそれもなんだかいい予感が
しないん、ですけど．．．
＊スパイ教室
１８：Ｆｉｌｅ《夢語》のティア
「ずっと、前から思ってたんだけど
君って、ホントに色仕掛けが得意
なの？」
「うぇ？、はぁ〜！？」って
そんなに、驚くことないんじゃない？
モニカ以、外に誰も疑問を持たない
ってのが、よっぽど驚きなんですが
「私たち、全員で協力すれば完璧な
デート、が演出できるはず！」
いやいや、芝居じゃないんだからあ
まり余計、なことはしない方がいい
んじゃな、いんですかぁ？
「いつか、お前が臆することなく再び
恋の一、歩を踏み出せるように極上
の時間、にしよう」って
まさかそ、んなことをクラウスが言い
出すとは、思ってもみませんでしたが
ところで、スパイって恋愛禁止なんじ
ゃないん、ですかねぇ
でないと、つらい思いをするだけのよ
うな気が、するんですけど．．．
